AI時代の『好きなことを仕事にする』強みと自分の分析方法

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どうも、おかべです!(@okabeturedure)

今回はこちらの僕のツイートを深掘りしていきます。

一昔前と違って、日本には必要最低限のものは溢れています。

ゆえに、人々はそれぞれ細やかな好きなものを見つけて思い思いに日常を楽しみます。

そういった彼らに価値を提供するには、隠れたニーズ(=インサイト)を見つける必要があるのです。

インサイトは人の数だけあるはずで、常にビジネスチャンスはそこら中に転がっていると言えるでしょう。

実際、Facebookの創業者、マークザッカーバーグはinstagramのインサイトに目をつけ、社員13人売上0のinstagram開発会社を約810億円で買収しました。

このように、現代のビジネスでは消費者の隠れたニーズを見つけ出してあげて、さらに『どう遊ぶか』まで提案していくことが必要不可欠なっています。

実際、アメリカのシリコンバレーでも、ベンチャー企業はかつては都市部から少し離れたところが中心でしたが、今では都市部へと移行しています。人々の日常生活からインサイトを見つけるのが不可欠になっているのは、ビジネス界のトップも余裕で認めてるんですよね。

それほど人の嗜好=好きの気持ちを見つけ出すのが重要になっています。

個人の好きの思いが価値になる時代

人々の嗜好を見つけるために、一流のビジネスマンは日常生活でも観察眼を光らせています。

広告代理店で勤務するバリバリのビジネスマンであれば、電車内の広告についつい目が行ってしまうことでしょう。

このように日常でも仕事のヒントを見つけるということは、公私混同。

つまり、寝ている時間以外すべてのほとんどを仕事にする必要があるのです。

「ちょっと待ってくれーそれはきつい」と言う人もいるでしょうが、

好きを仕事にする強みは実際凄まじいものがあります。

こちらのtsuzukiさん(@1276tsuzuki)はwebマーケティング会社で仕事をする傍ら、webマーケ知識を活かし副業でブログを行い大成功を収めています。

こちらのまなびねこさん(@manabi_neko)もどうようにwebマーケティング会社で仕事をしながらブログを伸ばしています。

好きの思いは強い

自分が好きなことであれば、努力を努力と思わずに続けることが可能です。

あなたも何かが楽しくて熱中して、気づけばとんでもなく時間がたっていたなんて経験一度はあると思います。

他人によってはそれが努力に見えるかもしれません。

実際、僕もブログが楽しいので、気づけば時間がたってるなんてしょっちゅうです。

人によってはそれが、ゲーム、読書、映画鑑賞、プログラミング、勉強、、、何でもあると思います。

大事なのは、結局熱中し続けられる好きなことは自分にとってなんなのか?ってことです。

好きなことの分析方法

でも、実際自分の好きなことがわからない人って結構多いと思います。

自分が何をしたいのか?

わからないまま流されてきてしまった。

そんな人はまず、自分がここ直近5年間で続けられたことを思い出してみるといいと思います。

どんな些細なことでもオーケーだと思います。

・毎日youtubeを見ててyoutuberにめっちゃ詳しい

➡youtuberの情報発信系ブロガーをやってみるといい

・毎日ソシャゲをしてる

➡ソシャゲの攻略サイトを運営する

でオーケーだと思います。

副業止まりで、本業にはつながらないかもしれないですけど、稼ぐ導線には必ずなる何かを誰でも持っていると思います。

かのマナブさん(@manabubannai)もこんなことをおっしゃってます。

好きまでいかなくとも、嫌いではないぐらいのことを選択するのもありです。

昔の日本では、嫌な仕事でも必死に努力して達成して、報酬として家や車を買ったりなんてのが幸せの象徴でした。

でも、今はわざわざ嫌いな仕事をする必要なんかないんです。

言わずと知れたAppleの創業者スティーブ・ジョブズは 米国スタンフォード大学の卒業式でのスピーチ でこんな言葉を残しています。


そして偉大なことをやり抜くただ一つの道は、仕事を愛することでしょう。
好きなことがまだ見つからないなら、探し続けてください。決して立ち止まってはいけない。本当にやりたいことが見つかった時には、不思議と自分でもすぐに分かるはずです。
すばらしい恋愛と同じように時間がたつごとによくなっていくものです。

だから、探し続けてください。
絶対に、立ち尽くしてはいけません。

好きを探し続けて、追及しましょう。

そうすればきっと幸せはやってくる。そういう時代です。

今回僕が取り扱ったことはこちらの本に詳しく乗ってるのでよかったら読んでみてください。

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