どうも、おかべ(@okabeturedure)です!!
今回はこちらのツイートを深掘りしていきます。
常日頃から140文字でツイートしておくとブログを書く際にかなり楽
・ツイート内容を深掘りしていく形で記事を書く
・ツイートを引用して、読者を飽きさせない
なんてことができちゃったりします極端な話、ツイートを20個埋め込んでしまえばそれだけで2800文字の記事になっちゃうのでツイートは有用
— おかべ@セミリタイア目指す大学生 (@okabeturedure) January 25, 2020
僕のブログ記事では、自分の、もしくは他人のツイートを埋め込んで記事を構成していくことが非常に多いです。
この執筆術の利点はいくつかあります!
一つ言ってしまうと、ツイートでも言ってますが深掘りする形で記事が書けるので文章を作っていきやすいです。
ツイートを埋め込んで記事を書く利点
ツイート内容を起点に広げていけばいいので、ブログの構成を考えるのが非常に楽になります。
例えば、僕は今回の記事で、上で貼ったツイートの内容を広げていく形で文章を書くわけですが、もうすでに140字である程度の内容が考えられているので、広げていくことはとっても簡単です。
ブログを書く際の、どんな内容の記事を書くかという部分が省略されるわけですから、記事を書く精神的ハードルがかなり下がります。
「ああ、今日も3000字のブログを執筆しなきゃいけないけど、どんな内容で書こう、、書く内容が見つからない、、、」
なんて悩む日々は今日で終わりです。
苦心してツイートを生み出した過去の自分に感謝しながら記事を書きましょう(笑)
また、ツイートを埋め込むのには他の利点もあります。
読者を飽きさせない
文章をだらだらッと書いてるだけだと、相当興味惹かれる内容でないと、ぶっちゃけ飽きてしまいますよね。
それを避けるために、ブロガーは見出しごとに画像を貼ったり、誰かしら権威ある人の言葉を引用したり、会話形式の文章を入れたりして、流れを変えます。
そんなブログ見た経験ある方多いでしょう。
ツイートを文章に埋め込むとこれらと同じ効果があります。
いや、少し語弊がありました。
これらと同じ以上の絶大な効果があります。
ツイートが埋め込んであったら、ツイートの内容に目が行ってしまいますし、なによりアカウントの存在も自然と知ってもらえます。
場合によっては、そのままフォローしてもらえることもあるかもしれません。
凄まじい効果です。
有名ブロガーの実践例
実際この手法は、様々なブロガーが使用しています。
インフルエンサーのマナブさん(@manabubannai)なんかはいっつもブログの最初にツイートを埋め込みます。
↑上の記事では、記事中3回もツイートを埋め込んでいます。
マナブさん以外の他の多くもこの手法をかなり取り入れてます。
それだけ、有用性が高い手法として担保されてるわけです。
ここまでをまとめると
ツイートを文章に埋め込む利点
- ツイートを広げるだけで記事ができるので楽
- 読者を飽きさせない効果
- 自分のツイッターアカウントを知ってもらえる
どんなツイートを使うべきか?
記事中で起点にするツイート、つまり深掘りするツイートはバズったツイートです。
バズったツイート=あなたの読者が興味を持ったツイート
です。
バズったツイートの内容を記事として深く、そして広くし、発信することであなたの読者が必要とする内容をgiveすることができるわけです。
相手目線に立った記事執筆ができるので、伸びない理由がないですよね。最強です。
ちなみにですが、ここでいうバズるというのは何万RTされたツイートとかではなくて、自分のツイートの中で、比較的伸びた奴ぐらいの意味ですよ。
実際、僕も自分のツイートの中でバズったものを埋め込んで記事にしてます。
と言いたいところですが、僕のツイートは今のところ1いいねもらえたらいい方なので自分の好みでツイートを選んでいます。トホホ、、
記事執筆のために効果的なツイート方法
記事執筆を視野に入れたツイート方法として効果的なものをご紹介します。
ツイートが思いつかない人は読書や映画でインプットするのがオススメです。
インプットした情報をツイートとしてアウトプットすることで知識の定着が測れますし、あとでブログに埋め込むことで記事にできます。
実際、僕のツイートも本の受け売りが結構多いです笑
効果的な手法なのでおためしあれ!— おかべ@セミリタイア目指す大学生 (@okabeturedure) January 24, 2020
このツイートのように、本や映画を見てインプットしたことをそのままツイートしておくとかなり効果的です。
理由としては、本や映画からインプットした情報は基本的に希少性が高いから。
そして、ツイートとしてアウトプットすることで自分の身にすることができるんです。
例えばですけど、僕が生態学の本を読んで「アリの群れでは全体の2割がさぼっている。」という事実をインプットして、それをツイートとしてアウトプットしたとします。
すると、多くの人は生態学の本なんて読まないのでこの事実に希少性を見出すわけですよ。
同時に、アウトプットした僕は「アリの群れでは全体の2割がさぼっている」という事実を脳に定着できるのです。
素晴らしい方法でしょう?
アリを例にしたのでピンと来ないかもしれませんが、ぶっちゃけこれをビジネス系の本や映画なんかに置き換えたら、どれだけこのツイート方法が有益かわかるでしょう。
みなさん、どんどんインプットしていきましょう!
【実践編】ツイートを埋め込む方法
ツイートの埋め込み方がわからない人の為に、やり方を紹介しておきます。めちゃ簡単です。
まず、パソコンで埋め込みたいツイートを表示させます。
そうしたら、ツイートの右上の「v」みたいなやつをクリックします。
上のような表示が出てきますので、ツイートを埋め込むをクリックします。
すると、こんな感じにコードが出てくるので、コピペして自分の記事に貼り付ければOKです。
ちなみに、この方法を使えば他人のツイートも埋め込めますが、著作権法には抵触しません。
というのも、
ユーザーは、本サービス上にまたは本サービスを介して自ら送信、投稿または表示するあらゆるコンテンツに対する権利を留保するものとします。ユーザーのコンテンツはユーザーのものです。すなわち、ユーザーのコンテンツ(ユーザーの写真および動画もその一部です)の所有権はユーザーにあります。
ユーザーは、本サービス上にまたは本サービスを介してコンテンツを送信、投稿または表示することによって、当社があらゆる媒体または配信方法(既知のまたは今後開発される方法)を使ってかかるコンテンツを使用、コピー、複製、処理、改変、修正、公表、送信、表示および配信するための、世界的かつ非独占的ライセンス(サブライセンスを許諾する権利と共に)を当社に対し無償で許諾することになります。このライセンスによって、ユーザーは、当社や他の利用者に対し、ご自身のツイートを世界中で閲覧可能とすることを承認することになります。
ツイッターサービス利用規約
ごちゃごちゃ言ってますが、つまりはツイートの引用・埋め込みなんでもオッケーてことです。
安心して埋め込みまくってやりましょう!!
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