どうも、おかべです!(@okabeturedure)

最近彼女がめんどくさい。別れたほうがいいのかな?どう対処したらいいかな?
こんなお悩みを解決します。
僕は現在、大学3年生。今の彼女と付き合って1年以上経ちました。
なんどもめんどくさいと思ってきましたが、とっても彼女のことは好きです。
対処方法を身に着けたので悩める世の男性を救いたいと思います。

彼女がめんどくさいときの対処法

そもそもどんな時めんどくさいと感じるか
あなたが彼女のことをめんどくさいと思うのはどんな時でしょうか?
僕がめんどくさいと思ったときのことをまとめました。
会いたい連呼
「会いたい、会いたい」、「なんで会ってくれないの?」と連呼されるとめんどくさいって僕は思ってしまいます。
男子は一人の時間がけっこう欲しいものなんです。
僕はできる限り暇な時間を意識的に作って、ブログを書く時間や読書する時間を捻出しています。
そうでなくても、男友達とだべってる方が楽しいって男子の方が多いと思いますよ。
会いたいコールはめんどくさいですよね。
でも、「会いたくない」なんて彼女に言った日には、
「会いたくないって、私のこと好きじゃないってこと??」なんて言われてしまいます。
違うんだよ。
好きだけど、そんなにしょっちゅうは会いたくないねん、、、。
彼女は全然この気持ちは分かってくれません。
男性脳、女性脳なんて言ったりしますが、本当に脳の構造が違うのかもしれませんね。
twitterを見てると怒られる
一緒にいる時にスマホでtwitterやネットを見ていると怒られるってことありませんか?
もちろん、一緒に喋ってるときにスマホを見ることは僕もしないのですが、彼女が何か作業しているときとかにスマホを見てると怒られるんですよ。
理不尽!!!
しかも、彼女が作業をしていて、僕がスマホを見てる状態で突然話しかけられた時にも怒られました。
というのも、スマホを見てるときって誰しも画面に集中してしまうと思うのですが、突然話しかけられて返事できなかったのですよ。
怒られました。
なんでちゃんと返事してくれないの!って。
いや、スマホ見てるんやから無理でしょうに。
インスタグラムに写真を載せろと言われる
世の中の女子はまじで彼氏の写真や彼氏の存在を匂わせた写真をインスタグラムに投稿するのが大好きです。
僕の彼女もその例に漏れず僕との写真をインスタグラムに投稿するのが大好き。
とってもほほえましいですね。
それで済めばですけど。
そうです。彼女は僕にもそれを強要してくるのです。
僕にも「彼女と一緒にいる写真を投稿しろ」と言ってくるのです。
SNSの使い方をこうしろ、ああしろって言われるの本当にストレスなんですよね。
それぐらい好きに使わせろーーー!
感情論と論理のコンボ
女という生き物は喧嘩をする際に、本当にずるい方法で男を負かそうとしてきます。
論理で勝てると思ったときには、とことん論理で攻めてきます。
「あの時○○って言ったよね?だったらこれはああで、あれはこうで、だからあなたが悪いよね?」
みたいな感じです。
しかし、論理で勝てずとにかく不快なことを感じて男のことを攻めたいときには、感情論で、時には涙を交えつつ男のことを攻めます。
これが本当にしんどい。
男は基本的に女の涙に勝てません。
どんなに自分は悪くないと思っていても、涙を見せられたら誤るほかなくなります。
それぐらい男は女の涙に弱いのです。チクショー!
- 会いたい連呼
- スマホを見ていると怒られる
- インスタグラムに写真を載せろと言われる
- 感情論と論理のコンボ
めんどくさいときの対処方法
彼女に対してめんどくさいと思ったときの対処方法は残念ながら2つしかありません。
素直に言う
それができたら苦労しないって?
でも素直に言わないとそれ以上の関係は築くことができません。
- 「あなたのこういうところはめんどくさい」
- 「あなたのこういうところを直してほしい」
直接このように言わないと、彼女は変わってくれません。
上で見せたような例であれば
- 何度も何度も会うのはめんどくさい
- インスタグラムに写真は載せたくない
- 泣くな
悲しいかな、優しい男性はこんなこと絶対に言えません。
従う
自分を犠牲にして、彼女に従う。
“彼女の会いたい気持ちを尊重する。”
“インスタグラムに写真を載せる。”
“泣いたら謝る。”
自己犠牲を行えば彼女との関係は長く良好に保たれます。
しかし、それは長くは続かない。限界が来る。
どちらかが自己犠牲をして成り立つ歪な関係性になってしまうのです。
今の僕と彼女との関係性はこれ。
でも最近は僕側が自分の思いを主張して関係性のバランスが少しずつ取れてきています。
一度従うと要求はエスカレート
営業マンが使用する『フットインザドア』という手法をご存知でしょうか?
段階的要請法とも呼ばれており、まずは小さな頼みごとを承諾させてから、徐々に大きな頼みごとを承諾させていくといった手法です。
たとえば
彼氏にまず “デートのあと途中まで送る” 要求をします。
この要求が通ったら、
次に、 “デートのあと最寄り駅まで送る” 要求をします。
これも通ったら、
最後に、 ”デートのあと家まで送る”要求をします。
彼氏が優しければ優しいほど、うまくいくと思います。
フットインザドアのテクニックは、人間の持つ心理を巧みに利用しています。
相手の要求を一度でも飲むと、もっと大きな要求も飲まないと悪い気持ちになるので気をつけましょう。
あとで断る覚悟がないのなら 嫌な要求は従わない方が無難です。
- 素直に言う
- 従う
- しかし従うと要求はエスカレート
彼女側の対応
この記事は彼氏向けに書いてる記事ですが、彼女側のおすすめ対応方法も書いておきます。
彼氏側はこれを見て、ぜひ共感してほしいです。
本心を聞いてあげる
ことあるごとに彼氏に「本当に嫌じゃない?」と聞いてあげましょう。
この一言があるかどうかでは、全然異なります。
優しい世の中の男性の多くは基本的に彼女に幸せになってほしいと思っています。
しかし、それでも「別にこれぐらい許してくれてもいいじゃん」、「これぐらい彼氏ならやって当然でしょ」といろいろな犠牲を彼氏に負わせると、当然ながら疲れてしまいます。
「本当に嫌じゃない?」と彼氏をねぎらってあげましょう。
この一言があれば、たいていのことは許せますよ。
【してくれて当たり前】
この思考はもうやめましょう。
そっとしておいてあげる
男性には一人の時間が必要です。
彼氏に暇があることを知っても「会いたい会いたい」とせがむのはやめましょう。
暇があったら男友達と遊びに行きたいですし、一人で漫画や映画を見たり、趣味の活動に時間を使いたい男性は多いです。
少なくとも僕はそう。
「どこに行ってたの?」「なにしてたの?」などといちいち聞くのも厳禁!
小学生時代を思い出してみてください。
男の子って秘密基地を作ったりするのが大好きだったと思います。
その流れで、大人になっても自分だけの空間や時間が大好きなんですよ。
- 自分の家
- 自分の部屋
- 愛車の中
- 行きつけのカフェ
- 行きつけの居酒屋
- ビーチ
- 思いっきりゲームや漫画を楽しむ
- 川釣り
- 男友達と飲む
- 趣味の活動にいそしむ
人によっていろいろだと思いますが、ストレスが溜まったりするとこういう活動をして現実逃避をします。
女性って誰かに放したりしてストレスを開放しますが、男性は一人の時間をつくることでストレスを開放するのです。
このことは必ず覚えておきましょう。
- 本心を聞いてあげる
- そっとしておいてあげる
まとめ
ここまでをまとめると
彼氏側は
- 嫌だなと思ったことは、断る。
- 従うとエスカレートします。
彼女側は
- 嫌じゃないか聞いてあげる
- そっとしておいてあげる
お互いに尊重し合って素晴らしい関係を気付いていきましょう。
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