サヨナラ暇な時間！大学生が見るべきおすすめ映画36選

言わずもがな、SF映画の金字塔。でも大学生だと見たことない方も多いのではないでしょうか？

エピソード4・5・6→1・2・3→7・8・9と変則的な時系列順で公開されていることが大きな特徴で、見る順番もその通りが望ましいですね。

とはいえ、『４』は 公開1977年ですので、人によっては飽きてしまう可能性があります。

そういう方は『7』から見るのも全然アリです！

未来からターミネーター（機械の兵士）が殺しにくるSF映画のレジェンド。

一作目はB級映画並みの予算での制作でしたが、凄すぎる工夫で恐怖のターミネーターを描き切りました。今見てもすごい怖いです。

一作目のヒットを受けて、続編『ターミネーター2』では1億ドル以上を費やす程の製作費が組まれ、シリーズ最高の大ヒット。永遠に語り継がれる名作を生み出しました。

その後も2003年に『ターミネーター3』、2009年に『ターミネーター4』、2015年に本作のリブート作品『ターミネーター:新起動/ジェニシス』、2019年には新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』が公開されました。

ぶっちゃけ『2』まで見ればOKです。

タイムマシン映画としては、最も有名でしょぅ。後世のタイムマシン映画にとんでもない影響を残しました。

タイムマシンが引き起こす冒険ドラマに目が離せません。

各シーンの小ネタ、伏線の数がすごすぎて何度でも見れます。

appleやipodを生みだした、スティーブジョブス。彼の人生は、成功ばかりとは言えませんでした。

彼の理念や歴史をかなり学べる作品です。大胆に挑戦し続ける彼に感銘を受けること間違いなし。

Facebookを世に生み出し、世界を変えたマーク・ザッカーバーグの半生を描きます。

• Facebookの立ち上げから発展を描く回想
• 訴訟手続を描く現在進行シーン

の２つがが、交互に展開されてゆきます。

大学生のマークに憧れて、動き出したくて止まらなります。ｑ

1984年の作品のリメイクです。

舞台は中国。いじめられっ子の少年ドレが武術の達人ハンと出会い、成長していく王道ストーリーです。

王道だからこそ、魅せ方が重要になりますが、アツすぎて最高に面白いです。

かつて裏社会にその名を轟かせた凄腕の殺し屋ジョン・ウィックの復讐劇を描く近年、超話題のアクション映画です。

冷酷無比、クソカッコいいアクション、主演のキアヌリーブスが非常にCOOL！

ターゲットの暗殺を邪魔する相手をめちゃくちゃ殺します。

その爽快感も売り。

天才科学者であり、巨大軍事企業スタークインダストリーズ社長のトニースターク。

最新兵器の商談のためにアフガニスタンを訪れた際、トニーはテロリスト拉致されてしまいます。最新兵器を作ることをテロリストに命じられたトニーは、パワードスーツを作成し、テロリストをボコボコにします。

その後、パワードスーツに改良を重ねて、悪との戦いを決意。

アベンジャーズシリーズの第一作です。見ていないなら見るしかない！

第88回アカデミー賞では10部門にノミネートされ、最多の6部門を受賞しました。

何台もの改造車が2時間、ハイテンション＆ハイスピードで追いつ追われつ爆走し続ける究極のロードムービー！

ぶっちゃけ、初見だとストーリーは最初意味不明。でも、作りこまれた世界観に没入してしまうこと間違いなしです。

なぜか超面白い。理屈じゃない魅力があります。

「メン・イン・ブラック」とはアメリカでの都市伝説で、UFOや宇宙人の目撃者、遭遇者のもとに現れて脅迫的な圧力をかけるとされる黒づくめの衣装の男たちのこと。

この作品の主人公はニューヨーク市警のジェームズ・エドワーズ刑事(ウィル・スミス）。

ある日、最高秘密機関MIB(メンインブラック)にスカウトされ、クレカの情報、運転免許、社会保障番号、指紋など全てを抹消し、捜査官エージェント”J”に生まれ変わります。

宇宙人の犯罪や侵略行為に出ないよう監視し、彼らの存在を世間から隠すMIBの任務をこなしていく、愉快痛快なスペクタクルで送るアクション映画です。

全米のみでも2億5千万ドルと1997年の年間全米興行収入2位となり、公開当時不振だったソニー・ピクチャーズに大きく貢献しました。

スパイダーマン最大の宿敵、ダークヒーロー“ヴェノム”の単独主演映画です！

謎の寄生生物”シンビオート”に寄生されてまった新聞記者エディ。

意思と知性を持つシンビオートは、エディに語りかけ手を組もうと持ちかけ、超人”ヴェノム”が誕生します。

凄まじい映像美と、寄生生物の特性をふんだんに活かしたアクションシーンが極めて魅力的です。

アメリカ独立記念日を控えた7月2日、世界中の大都市上空に突然、巨大な円盤が出現。

円盤の攻撃により大都市は破壊され、廃墟と化してしまいました。

戦闘機部隊による反撃が開始されますが、宇宙船にはバリアーが張られていて破ることはできません。

もはや打つ手はなく絶望的と思われたとき、ある奇策が企てられます。。。

ウィル・スミスの人気を確定的にした90年代最高のSF映画。

ゾンビにゾンビが覆いかぶさって、巨大な壁を乗り越えるシーンはあまりにも有名！

元国連職員ジェリーは、妻と娘たちを学校に送るため自動車に乗っていたが、人々が車を放棄して逃げまどい始めます。

ジェリーは同じように家族と共に逃れます。

人間を狂暴化させる謎の疫病が世界各地で流行し始めており、街はゾンビの大群に襲われていたのです。

主演のブラッド・ピットのかっこよさが半端じゃないです。ラストのシーンは男でも惚れる。

スターウォーズのスピンオフという位置付けでありながら、シリーズ最高傑作とも評されています。

本作では、スターウォーズの「4」と「3」のあいだのストーリーにスポットを当て、 デス・スターの設計図をめぐって繰り広げられた戦いを描かれます。

これまでのシリーズでは、フォース（念力）とライトセーバーがメインになってましたが、本作では特別な力を持たない人々を描いた作品で、シリーズの中でも異色。

スターウォーズシリーズを知ってれば、より楽しめますが、知らなくてもかなり面白いという感想が多いです！

殉職した消防士の父の遺志を継いで消防士になった兄スティーブンと同様、弟のブライアンも消防士となり、兄の所属する第17小隊に配属が決まる。だが幼少時代から反りが合わなかったスティーブンとブライアンはことあるごとに徹底的に反目し合い、新米のブライアンは失敗続きで自信を失っていく。そんな中、ブライアンは市議会議員スウェイザクの勧めもあって放火犯罪調査官ドナルドのもとで働くことになる。その頃街では連続放火殺人事件が発生していた。

幼い頃憧れていた父のような立派な消防士となる為、命がけでシカゴの街を守り、連続放火殺人事件の真相を追う兄弟の葛藤と命がけの活動を描くアクションドラマ作品。

wikipediaより

僕にも一人、尊敬する兄がいるのでかなり感情移入できます。

兄弟がいる方にはかなりおすすめです！

隕石から地球を守るために、宇宙に飛び立つ石油採掘チームの活躍を描いた作品 。

多くの方が見たとは思いますが、一応入れておきました。

見てないなら、必ず見たほうがいいですよ。

主題歌のエアロスミスの『I DON’T WANT TO MISS A THING』はあまりにも有名です。

死者の都ーハムナプトラで蘇った最強最悪のミイラと戦う冒険活劇！

エジプト学者のエヴリン（レイチェル・ワイズ）は、元傭兵の冒険家リック・オコーネル（ブレンダン・フレイザー）の案内で、兄のジョナサン（ジョン・ハナ）と共にハムナプトラを探検に訪れます。

しかし、誤って封印を解いてしまい、ミイラ_イムホテップを蘇らせてしまいます。

子どものころに見た時は、若干トラウマになりましたが、今見ると、ワクワク、笑い、ハラハラドキドキ、いろいろな要素が組み込まれていて最高に面白いです。

アメリカの小説家ダン・ブラウンのベストセラー『ダ・ヴィンチ・コード』をロン・ハワード監督が映画化し、大ヒットしました。

レオナルド・ダ・ヴィンチの名画に秘められたイエス・キリストの謎と真実を解き明かしていくサスペンス・ミステリー！

キリスト教に詳しくなくても、十分楽しめる作品です。

僕はこれにドはまりして、キリスト教を勉強してしまった過去があります。

全米で大ヒットを記録したニコラス・ケイジ主演のアクション・アドベンチャーです！

太古の秘宝の謎を解き明かそうとする男女の命がけの冒険がノンストップで続きます。

謎解きというヘビーなテーマを扱いつつも、万人が見られるような軽い作りになってるのが魅力的です。

地球温暖化によって突然訪れる氷河期に混乱する人々をリアルに描いたパニック映画。

地球終末系の映画の中でも、かなりの人気作です。

SF映画でありつつも、史実に基づいたり、科学者の見解に基づく描写もふんだんに盛り込まれていて、リアルさに追求した映画と言えるでしょう。

軽めに楽しめる映画で暇つぶしにおすすめです！

東京ディズニーシーの人気アトラクション『センターオブジアース』の元となった、ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』を原作とし実写映画化しました。

これを見ておけば、ディズニーのアトラクションの方を乗るときにより一層楽しめるようになります。

内容もすごく面白いのでぜひ見てほしいです。

インド映画歴代興行収入1位を記録した大ヒット映画。

インドの工科大学の寮を舞台にした青春劇であり、コメディ映画だが教育問題をテーマにしており、若者の自殺率の高さなども取り上げています。

3人のおバカ大学生たちが、道を切り開いていく姿に勇気と感動をもらうこと間違いなし！

この記事で一番のおすすめです！

• スティーヴン・スピルバーグは「3回も観るほど大好きだ」と絶賛
• ブラッド・ピットも「心震えた」とコメント
• インド以外でも高い評価を受け、各国でリメイクが決定している。

素晴らしい映画です。

ある平凡な男の人生が、本人の知らぬ間に世界中に生中継されていた！

という奇想天外なストーリーが話題となったジム・キャリー主演のコメディ映画 。

コメディ映画といいつつも、様々な議論や考察を呼び起こす興味深い作品です。

ジムキャリーの人気を決定づける作品の一つ。

原作は『IT』や『シャイニング』、『スタンドバイミー』で有名なスティーブンキング。

冤罪によって投獄された銀行員が、腐敗した刑務所内でも希望を捨てず生き抜くヒューマン・ドラマ。

「希望とは何か」を考えさせる深いメッセージ性で批評家からも高い評価を得ています。

人生で行き詰った時に見たい映画です。

結婚を前に花婿ダグと仲間たち3人が独身最後の羽目外しに向かった先はラスベガス。

カジノで最高の夜を過ごしたはずが、朝起きてみると夜の記憶もなければ、ダグもいない！

おまけに、部屋には虎がいて、顔にはタトゥーが。

記憶を取り戻し、ダグを探すため、3人はラスベガス中を駆け回ることに！

笑えます。飲みゲームなんかで記憶を飛ばしがちなおバカ大学生にはめちゃおすすめできます。

実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの回想録を映画化した実録ドラマ。

1980年代から1990年代のウォール街で、若くして大金を稼ぎ、その後証券詐欺の容疑で逮捕された彼の栄枯盛衰を見つめていきます。

彼の豪快な金遣いや生き様に、ちょっと憧れてしまう自分もいます。

ジョーダン役のレオナルド・ディカプリオがかっこいいこと、かっこいいこと。

マーベルコミックスの異色ヒーロー・デッドプールが活躍するアクション映画。

ガンの余命宣告を受けたウェイド・ウィルソンはガンを治せると誘われたリクルーターを訪ねる。

しかし、そこで人体実験の末恐ろしい外見になってしまいます。。彼は赤と黒のデッドプールスーツを着て人体実験の黒幕を追います。

デッドプールは、規格外すぎるヒーローです。

というのも彼は自分が映画の中のキャラクターだということを理解してるので、勝手に映画のBGMをいじったり、他の映画キャラクターをディスったりします。

とにかく笑えるのでぜひ見てほしいです。

『君の名は』で知られる新海誠が手掛けた3作目のアニメ映画。

秒速５センチメートルとは、桜の花びらが落ちる速度でこの作品の冒頭で語られ、軸になっています。

物語は主人公の少年を軸に切ない恋心を描き、中学時代「桜花抄」、高校時代「コスモナウト」、社会人「秒速5センチメートル」の3つのストーリーで構成されています。

ハッピーエンドという人もいれば、バッドエンドだという人もいる。

切なくて主人公に感情移入してしまうという人もいれば、主人公にイライラするという人もいます。

あなたがどんな感想を持つのか、、ぜひ見てみてください。

映画『サマーウォーズ』は、『時をかける少女』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』などヒット作を連発する細田守監督作品。2009年8月に公開され興行収入16.5億円を記録したヒット作です。

OZと呼ばれる仮想世界が人々の暮らしの核となる近未来が舞台。

数学に関してだけは天才の高校生：健二とその先輩：夏希、夏希の親戚が、世界を救うために力を合わせるつながりの物語です。

アクション、人間ドラマ、SF。それらの要素をうまく融合させ、めちゃくちゃワクワクさせる物語を生み出しています。

マーベル・コミックを代表する人気ヒーロー“スパイダーマン”の映画版第7作にしてシリーズ初となる3DCGアニメ作品。

初代スパイダーマン・ピーターパーカーが悪に敗れてしまった世界で、2代目スパイダーマンことマイルス・モラレスが主人公となり悪と戦います。

見どころは、並行世界から現れたスパイダーマンたちと協力して戦う白熱のバトルシーン。

アニメ映画の新たな境地を描いたとして、僕の中では非常に人気の高い映画です。

うさぎの警察官ジュディときつねの詐欺師ニックの友情と成長を描いたディズニー映画。

動物たちがまるで人間のように暮らしている近代都市ズートピアが舞台。

48時間以内に事件を解決しないと警察をクビにすると言われてしまったジュディが、きつねの詐欺師ニックと協力して事件解決に挑みます。

多様性をテーマに置いた本作、見る者に深いメッセージが投げかけます。

ロボットにされてしまったひろしと息子のしんのすけの親子愛を、いつものギャグを交えながら描く感動作。

• ロボットになっても、ひろしはひろし。
• “父親”のアイデンティティとは。
• 親子の真っ直ぐな愛情
• ロボットの葛藤×父親の在り方

夫婦の関係が急激に変化している現代だからこそ、見てほしい名作です。

クレヨンしんちゃんと軽く見ず、ぜひ見てください。

主人公の田中甲太は医大生2年であり、気楽なイベントサークルで日々過ごしていたが、ある時ボランティア募金のパンフレットを見て、150万円を集めることができればカンボジアに学校を建てることができることを知る。主人公は仲間を募り、チャリティーイベントに精を出す。普通の医大生たちがカンボジアに小学校を建てるまでの奮闘記である。

wikipediaより

ノンフィクション小説を向井理主演で映画化。

大学生が学校を建てるために奮闘した事実には、同じ大学生である僕も感銘を受けました。

夜神 月（やがみ ライト）はある日、奇妙な黒いノートを拾う。それは死神・リュークが落とした、ノートに名前を書かれた人間が死ぬ「デスノート」だった。犯罪者を裁く法律に限界を感じていた月は、世の中を変えるため、ノートの力で犯罪者を次々と葬り始める。やがて犯罪者を葬る者の存在に気付いた人々は殺し屋（＝Killer）の意味から「キラ」と呼び始め、キラを神と崇め崇拝する者まで現れた。

一方、警察組織はキラの行為はあくまでも連続殺人であるとし、その調査・解決のためにある人物を送り込んだ。警察を裏から指揮し、数々の難事件を解決してきた世界的名探偵Ｌ（エル）である。

天才同士の戦い、求める世界の違いから起こったこの闘いに勝つのは死神の力を持つキラか、それとも警察を動かすLか。

wikipediaより

天才同士の頭脳戦があまりにも面白すぎます。

原作とは全く違う結末ですが、デスノートに定められたルールをしっかりと活かしたもので原作ファンからも高い評価を得ています。

これまでたくさんの実写展開をしましたが、この作品が最高だと思います。

僕の少年時代の青春です。

ちなみに前編・後編に分かれてるので、すごいボリュームです。