どうも、おかべです!(@okabeturedure)
3月に大学合格者向けの交流会やオリエンテーションがあるけど行くべきかな?行かないとボッチになるかな?
こんな疑問を解決します。
入学前にしておくべことにも最後に触れます。
入学前オリエンテーションは行くべき?
結論から言うと、入学前のオリエンテーションは行かないよりは行った方がいいです。
逆に言えばその程度のものです。
行かないとボッチ確定とかありません。
オリエンテーションでできた友達関係は希薄になりがち
僕の周りには入学前オリエンテーションに行った方はたくさんいます。
全員口をそろえて言うのが、「オリエンテーションで知り合った人とは入学後ちょっとしたら喋らなくなった」っててことです。
ぶっちゃけこれ当たり前で、オリエンテーションでちょっと知り合いになったくらいでその後もめちゃくちゃ仲良くなるかっていうと全然そんなことないんですよ。
ウマがあう仲いい友達を見つけられる確率は低い。
入学式に一緒に行くことになるってことはあるかもしれませんが、4月、5月と進めば自然と関係性は希薄になっていきます。
だいたい入学後は学部や学科内で他に友達ができていきますし、またサークルでの交友関係が重要になってきます。
もちろん、中にはオリエンテーションで知り合った人とずっーと仲良しになったって人もいるでしょう。
実際、僕は入学前オリエンテーションで知り合った4人と僕、そして入学後に出会った3人の8人で大学3年間ずっとつるんできました。
これは、本当にたまたまうまがあっただけでかなり稀なパターンです。
僕が冒頭に「行かないよりは行った方がいい」って言ったのは、僕みたいな稀なパターンになる可能性が捨てきれないからですね。
僕もオリエンテーション前にめんどくさかったですし、行こうか行かないか迷いましたが結果的に言ってよかったと思ってます。
オリエンテーションに行くメリット
オリエンテーションに行くメリットは”友達ができるかもしれないこと”以外にもあります。
それは、LINEグループに入れる可能性が高まることです。
友達はたとえできなくても入学前からLINEグループに入っておくとちょっとだけいいことがあります。
入学後すぐの行事の予定や持ち物などいろいろな情報が入ってきやすくなります。
僕は、ずぼらで適当で他力本願なところがあるので、情報が勝手に入ってきたリわからないことがあった時にすぐ聞ける場所があるというのはありがたいことでした。
4月は不安なことばかりですが、ある程度情報を入れやすい状況にしておくことでしっかりと乗り切れます!
オリエンテーションの攻略方法
さて、オリエンテーションに行こうと決めた場合、当然ながらボッチ回避のために友達を作っておきたいですよね?
オリエンテーションでウマが合う友達を見つける攻略方法を伝授します。
結論から言うと、見た目で話しかける人を選びましょう。
そんな嫌なやり方でいいの?って思うかもしれませんが、どうせ交流会の時間は限られてるので戦略的に行った方がいいです。
- オタクの友達がほしい人はオタクっぽい人に話しかける
- 陽キャの友達が欲しい人は見た目が派手な人に話しかける
こんな感じですね。
話しかけたい人に合わせた見た目作りや話題作りも重要です。
僕の場合は大学デビューをしたかったので陽キャの友人を作ろうと意気込んでオリエンテーションに行きました。
高校時代、友達が数人しかいない途轍もなく残念な陰キャとして過ごした反動ですね。(笑)
具体的には
- 美容院に行って髪形を整える
- 眼鏡からコンタクトに変える
- ファッション好きな友達と服を買いに行く
- アニメなどの話題を1㎜も出さない
- 自分はできる男だと自己暗示
交流会ではひたすら陽キャっぽい見た目の人に話しかけまくりました。
大学入学前の3月にするべきこと
大学入学前の3月にしておくべきことはぶっちゃけ特にありません。
僕の場合は、髪形や服装を整えていましたが特に目的意識がないのであれば本当になにもしなくてOKです。
多くの大学生が3月は高校生活最後、浪人生活最後の思い出作りに時間を注いでいます、
どうしても何かしたいけど、何もすることが思いつかないって人はバイト探しや英語の勉強をしておくといいでしょう。
バイトも3月からお金を稼いでおけば、4月の中旬や末には多くの場合給料が振り込まれるので5月のゴールデンウィークには稼いだお金で遊びに行くことが可能になります。
英語の勉強
具体的にはTOEIC L&Rの勉強ですね。
一般的にTOEICと言われているテストは、TOEIC L&R(Listening & Reading Test)のことを指します。
ビジネスの場や日常生活での会話や文章でのやりとりといった英語能力を測るためのテストで大学によっては留学のために必要だったり、 就活でも重視されます。
- 問題数200問(リスニング100問・リーディング100問)
- 制限時間2時間(リスニング45分・リーディング75分)
- 試験方式 マークシート方式
- 結果 990点満点(Reading 495点満点、Listening 495点満点)
- 1年に10回(1・3・4・5・6・7・9・10・11・12月)全国80都市で実施
- 申し込み方法 インターネット コンビニ端末
- 受験料6490円(税込)(2020年4月)
やっておいて損はないので、やっておくのも手でしょう!
特に英単語は勉強しないとどんどん抜け落ちてしんどいので、英単語だけでも目を通すだけでもGOODです。
まとめ
ここまでをまとめると
- 入学前オリエンテーションは行かないよりは行った方がいい
- 入学前オリエンテーションに行かなくてもボッチにはならない
- 行って友達ができたとしても続くかはわからない
- 行くなら友達づくりのために準備する
- 入学前には思い出作りとバイト、英語の勉強でもしておこう
こんな感じです。
皆さんの大学生活が良いものになるように願ってます。
僕のブログでは、バイトしなくてもお金を稼ぐための方法や映画やアニメの感想について記事を書いています。
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