『デジモンアドベンチャー』八神太一とアグモンの活躍と感想

映画とアニメ
悩む人
悩む人

『デジモンアドベンチャー』に出てくる主人公:八神太一やアグモンについて知りたいなあ。

こんなお悩みを解決します。

『デジモンアドベンチャー』には、様々なパートナーデジモンとその進化系が出てきます。

どれも非常に魅力的な活躍をしていますね。

今回は、主人公;八神太一とアグモについて活躍や感想を語ります。

『デジモン』といえば『デジモンアドベンチャー』!2020年2月21日にはシリーズ完結編の『デジモンアドベンチャーLAST EVOLUTION絆』が公開しました。

『デジモンアドベンチャー』の八神太一とアグモンの進化&活躍と感想

八神太一は言わずもがな『デジモンアドベンチャー』の主人公。

彼とアグモンの活躍を見ていきましょう。

主人公:八神太一

お台場小学校の5年生。

頭に付けたゴーグルがトレードマークの主人公です。

太一を踏襲してか。『デジモン』シリーズの主人公はゴーグルをつけてるキャラが多いですね。

勉強は苦手ですが、運動神経抜群。活発で寛大。

常にポジティブで仲間を引っぱって行くカリスマ性がありました。

お調子者で、考えなしの行動が目立ちますが、リーダーらしく冷静な判断を下すこともあります。

お前、本当に小学5年生かよって感じです。(笑)

サッカークラブに所属し、エースストライカーを務めています。

ファイル島編では、背中に黒い歯車が刺さり凶暴化したユキダルモンを助けるために、アグモンを蹴り上げユキダルモンの背後を取らせるという戦い方を見せました。

アグモンの体重は不明ですが、脚力が化け物じみています。

『デジモンセイバーズ』の主人公、大門マサルは素手で究極体を倒せるのでいい勝負ができそうです。

空を助けるために、恐怖を理解し乗り越えるという本当の勇気を示すことで勇気の紋章を光らせました。

かっこいい。

パートナー:アグモン

主人公:八神太一のパートナデジモンはアグモン。

基本的には天然で食いしん坊なイメージですが、時々良いことも言うギャップが良かったですね。

ヤンチャで無鉄砲なところもある太一を時になだめたり、一緒にふざけたりと良いコンビ。

僕はこのコンビが一番好きです。

幼年期I:ボタモン

生まれたばかりのデジタルモンスター。スライム状の体の表面には、黒い産毛がびっしり生えている。生まれたてなので戦うことはできないが、口から泡のようなものを出して敵を威嚇する。

デジモンウェブ

アニメには直接出てきませんが、劇場版『デジモンアドベンチャー』(1999)でデジタマから孵化して生まれたのがこのボタモンでした。

そのボタモンはコロモン、アグモン、グレイモンと進化していきますがあくまで別個体です。

めちゃくちゃかわいいです。欲しい!

幼年期Ⅱ:コロモン

デジタルモンスター カプセルマスコットコレクション ver.2.0:コロモン
デジタルモンスター 

表面を覆っていた産毛が抜け、体も一回り大きくなった小型デジモン。活発に動き回れるようになったが、まだ戦うことはできない。口から泡を出して敵を威嚇する。

デジモンウェブ

第一話から登場し、アグモンに進化しクワガーモンと戦います。

あまりコロモンは出てきませんが、敵に負けたり、力を使い果たしたりするとこの姿に退化します。

特に究極体や完全体のあとだとコロモンに戻るケースが多かったですね。

お台場編では、コロモンの姿だったのでぬいぐるみとして誤魔化すことができました。

成長期:アグモン

成長して二足歩行ができるようになった、小型の恐竜の様な姿をした爬虫類型デジモン。まだ成長途中なので力は弱いが、性格はかなり獰猛で恐いもの知らず。両手足には硬く鋭い爪が生えており、戦闘においても威力を発揮する。力ある偉大なデジモンへの進化を予測させる存在でもある。必殺技は口から火炎の息を吐き敵を攻撃する『ベビーフレイム』。

デジモンウェブ

デジモンと言えばアグモン。

それぐらい印象の強いキャラです。

基本的に進化して戦うのでアグモンとしての戦闘シーンはしょぼくなりがちですが、日常は常にこの姿。

ヴァンデモンのアジトに女装して乗り込む回が大好きです。

成熟期:グレイモン

created by Rinker
メガハウス(MegaHouse)
¥17,000 (2023/10/04 01:39:01時点 Amazon調べ-詳細)

頭部の皮膚が硬化して甲虫のような殻に覆われた恐竜型デジモン。鋭い爪、巨大な角を持った全身凶器のような体で、非常に攻撃的なデジモンである。しかし、知性が高く手なづけることが出来れば恐らくこれほど強いモンスターはいない。必殺技の『メガフレイム』は口から超高熱火炎を吐き出し全てを焼き払う。

デジモンウェブ

アグモンが進化した恐竜型デジモン。

完全体になるまでの間、いくどとなく太一のピンチを救いました。

エテモンの手下として同じグレイモンが敵として現れましたが、とある事情で衝撃的な死を迎えます。

完全体:メタルグレイモン

体の半分以上を機械化しているサイボーグ型デジモン。ファイル島のメタルグレイモンは改造によって生命活動を大幅に長くすることができたが、肉体部分が耐え切れず青色に変色していた。しかし、完全なメタルグレイモンはグレイモンからの進化に成功しており、より強力なパワーを引き出しているサイボーグ型デジモンである。メタルグレイモンに進化するためには、襲い来る強敵を倒し、勝ち抜いていかなければならない。また、メタルグレイモンの攻撃力は核弾頭一発分に匹敵するといわれ、その一撃を受けるとレベルの低いデジモンなどは跡形も残さず消滅する。必殺技は強化されたクロンデジゾイド製の『トライデントアーム』と、胸の部分にあるハッチから有機体系ミサイル『ギガデストロイヤー』を発射する。

デジモンウェブ

核弾頭一発分の破壊力を誇るという『ギガデストロイヤー』を使うデジモン。

成熟期までしか進化できない頃からしたら化け物じみた強さですね。

太一の間違った勇気(蛮勇)ではなく、恐怖を理解し乗り越えていく本当の勇気に呼応しグレイモンが進化。

聖なる力をまとったギガデストロイヤーによってエテモンを撃破しますが、その時の衝撃によって次元に穴が開き太一とともに現実世界に送られることとなります。

この回と現実世界に行くシーンは僕の中で1,2位を争う大好き回。

番外編:完全体スカルグレイモン

バトルスピリッツ/コラボブースター【デジモン超進化!】/CB02-008 スカルグレイモン
バトルスピリッツ

全身が骨だけになってしまったスケルトンデジモン。戦う事だけに執着してきた デジモンが、肉体が滅んだにも関わらず闘争本能だけで生き続けた結果、スカルグレイモンになってしまった。闘争本能しか持ち合わせていないスカルグレイモンには知性のかけらも無く、他のデジモンにとってはその存在は脅威となっている。必殺技は脊髄から発射される有機体系ミサイル『グラウンド・ゼロ』。近年の研究では、新たに追尾機能も加わり、威力・範囲も格段にグレードアップした『オブリビオンバード』として進化を遂げたとされている。

デジモンウェブ

太一が間違った勇気、蛮勇を示してしまうことでグレイモンが暗黒進化した姿です。

尋常ではないパワーを見せ、敵のグレイモンを一瞬で消滅させました。

かなり衝撃的なシーンでしたね。

作中では間違った進化だと太一たちは思っていましたが、ゲンナイさん曰く「デジモンの進化に正解も間違いもない」だとか。

機械化したメタルグレイモンとは対をなす存在で、メタルグレイモンとともに完全体最強格への呼び声も大きいです。

究極体:ウォーグレイモン

created by Rinker
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
¥9,500 (2024/04/26 18:46:08時点 Amazon調べ-詳細)

超金属「クロンデジゾイド」の鎧を身にまとった最強の竜戦士であり、グレイモン系デジモンの究極形態である。グレイモン系デジモンに見られた巨大な姿とは違い、人型の形態をしているが、スピード、パワーとも飛躍的に向上しており、完全体デジモンの攻撃程度では倒すことは不可能だろう。両腕に装備している「ドラモンキラー」はドラモン系デジモンには絶大な威力を発揮するが、同時に自らを危険にさらしてしまう諸刃の剣でもある。また、背中に装備している外殻を1つに合わせると最強硬度の盾「ブレイブシールド」になる。歴戦の強者の中でも真の勇者が自らの使命に目覚めたときウォーグレイモンに進化すると言われている。必殺技は大気中に存在する、全てのエネルギーを1点に集中させて放つ、超高密度の高熱エネルギー弾『ガイアフォース』

デジモンウェブ

昔話に従ってエンジェウーモンが放つ光の矢で太一を打ち抜くことで、アグモンがワープ進化しウォーグレイモンに進化しました。

その圧倒的にかっこいい進化バンクと圧倒的な実力は、多くの男の子たちの心を掴みました。

現在の太一の声優花江夏樹さん曰く、「ウォーグレイモンを嫌いな男はいない」

全くその通りだと思います。

ダークマスターズのメタルシードラモンの体を貫き撃破したり、ムゲンドラモンを3分割にして倒すなど素晴らしい活躍でした。

ウォーグレイモンは本当に最高!!!!

まとめ

太一とアグモンの活躍は素晴らしい者でしたね。

デジモンシリーズの中でも屈指の名コンビ。

いつまでも色褪せない彼らの活躍は2020年4月から始まる『デジモンアドベンチャー:』でも見れるので楽しみですね。

ぜひ見ましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました